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「経営の悩みは経営者だけが抱えるべき」からのパラダイムシフト。共に楽しみ、意思決定してくれる仲間が沢山いると気づきました

公開プログラムの体験インタビュー第3弾です。

<インタビュイー>
株式会社ニューロマジック 取締役COO
木村 隆二(きむら・りゅうじ)氏
                            
早稲田大学商学部卒業。2005年当社入社。
営業組織をゼロベースから構築し、現在の顧客サービス体制の礎を築く。
2009年よりセールス、マーケティング、プラニング、プロジェクトマネジメント管轄の執行役員を務める傍ら、多業種に渡るクライアントワークを担当。
2016年より現職。2017年サービスデザイングループ立ち上げ。アムステルダムオフィスの設立に関わり、海外事業も担当。

参加して一番の気付きや学びは?

今回ほど組織変革について体系的に学べる機会は過去にありませんでした。信頼できるファシリテーターの進行もあって、一層学びが加速した印象です 。「自分一人で抱えなければならないと感じていた組織経営を、共に楽しみ取り組める仲間が社内に沢山いる」ということが最大の気付き。経営者には孤独と向き合いながら意思決定をしていく局面が多いのは事実ですが、今は、それらも仲間と共に考えていこうと思うことができて、未来に対してとてもポジティブになっています。

株式会社ニューロマジック 取締役COO 木村隆二氏

これから会社で実践していきたいことは?

メンバーをこちらから信頼し、権限移譲をもっと推進していきます。自分達で決める楽しさをメンバーが味わえる組織にしていきたいので、経営陣がいないと決められない現状の体制を変えていきたいと考えています。メンバーが自ら情熱を傾けたいと思える仕事に取り組んでもらい、働き甲斐や喜びを高められた結果として、生産性や業績に繋がっていく組織にしていきたいですね。今の弊社の延長線上にあることも多いですが、不協和音が生まれないように慎重に進めていこうと思っています。

1年後に向けた決意をお願いします!

現在100名以上いる組織の中に、今回学んだことをいつまでに浸透させるか 、時間軸を明確にして推進していきます。現在、私の役割の権限移譲を進めているところなのですが、その役割を引き受けてくれるメンバーと一緒にこのチェンジメーカープログラムを受けられたのは有意義でした。2日間かけてじっくりと共通言語を作れたので、彼と共に会社に5原則を浸透させていきたいと思います。特に、5原則の最後にあった「創造的イノベーション」はエクスペリエンスエージェンシーを標榜する弊社には必要不可欠だと感じていますので、ありたい姿に向かって推進していきます!

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<インタビュイー>
株式会社キャリアビリティ 代表取締役Co-Founder
雨宮 佑揮(あめみや ゆうき)氏
                            
米国の電子部品総合商社で勤務。帰国後は海外営業やマネジャーとして海外の新規開拓を担当。
その後大手人材紹介会社へ入社し、半導体業界を担当。個人・部門ともにトップ賞を多数受賞。
2022年3年に(株)キャリアビリティを共同創業。

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<インタビュイー>
アパルトマンエージェント株式会社 取締役
徳千代 和也(とくちよ かずや)氏
                            
インテリア業界から不動産業界に転職して約20年。
さまざまな事業や新拠点の立ち上げを経験し、現在は取締役。

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公開プログラムの体験インタビュー第8弾です。

<インタビュイー>
株式会社K-FIRST 代表取締役
田中 健司(たなか けんじ)氏
                            
大学卒業すると同時に新卒採用の支援会社を設立。                       
25 歳の時に親からオフィスビルを引き継ぎ、商業ビルに特化した管理会社である株式会社K-FIRSTを設立。多くの築古ビルの再生案件を手掛ける。

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